ワインのめしをご存じですか。
駅弁の㈱丸政がJR東日本とコラボして作った駅弁で、2021年から販売されているようです。
ワインに合うお総菜がたくさん詰められており、ワイン好きに人気のようです。
ちなみにご飯は入っていません。
そんなワインのめしがどこで売っているのか、気になりますね。
売っている店舗や通信販売で取り扱いがあるのかも調べていきたいと思います。
イオンなどで売っているとうれしいのですが、、、どうなんでしょうか。
口コミや評判なども含めて、紹介していきます。

ワインのめしってどんな駅弁なんでしょうか
楽しみですね
ワインのめし、どこに売ってる?販売店は?イオンにある?
駅弁というだけあって、販売店舗は少なめのようです。
現在、通年販売駅弁として売られています。
新宿駅 駅弁屋「頂」
東京駅 駅弁屋「祭」
価格:1500円(税込)
問い合わせ:株式会社丸政
上野駅や大宮駅にも売っているという情報もありました。
イオンなどの店舗には、駅弁というだけあっておいてなさそうです.。
時々催される『駅弁フェア』などで販売されることはあるかもしれないですね。

ワインのめし、どこに売ってる?通販やお取り寄せをチェック!
通信販売やお取り寄せなどには、現在対応されていないようです。
とても残念ですね。
小渕沢や甲府に旅行に行ったときに購入して舌鼓を打ちたいです。
そのときには、甲州ワインも一緒に買って楽しみたいですね。

ワインのめしの口コミ
気になるワインのめしの口コミを紹介しておきます。
などなど、いろいろな感想がありました。
やっぱり、一度は食べてみたいなーと思いませんか。
ワインのめしの紹介
ワインのめしについて少し詳しく紹介していきたいと思います。
ワインのめしは、JR東日本駅弁味の陣2021の駅弁代将軍に選出されています。
前述しましたように、JR東日本と駅弁の丸政が共同で『ワインに合う駅弁』をテーマに考え、開発した商品になります。
山梨の素材を使ってオードブル風に仕上げた「ワインのめし」
パンは入っているが、ごはんは入っていません。
まさにワインを味わうためのための駅弁といえます。
甲州鳥のもつ煮や甲州サーモンのマリネ、富士桜ポーク、ほうとうのグラタンなども入っていて、見ているだけでも楽しい。
どれもこれも山梨が誇るじまんの食材を使って、彩り豊かに作られています。
- チーズケーキとレーズンバターのパン
- 甲州フジザクラポークのかつサンド
- ワインきのこと小エビのアヒージョ
- 甲州鳥もつ煮
- 甲斐サーモンのマリネ
- 牛肉炭火焼き白ワイン仕立て
- ドライフルーツと月の小石チョコレート
- 甲州地鶏テリヤキチキン
- 甲州ほうとうグラタン

どれも少量ながら、本格的な味わいになっています。
やはり、ワインを用意して食するのがよさそうです。
まとめ
山梨が誇る食材をたくさん詰め込んだ名物駅弁といえる『ワインのめし』
甲州ワインとともに
鉄旅のお供として、あるいは自宅でも、機会があればぜひ味わってみてほしいと思います。
コメント